ハンドメイド複業1-1話(自己紹介)
はじめまして、手芸・刺繍作家のMarryju(マリージュ)です。
この度は、私のLINEのお友達になって頂き、ありがとうございます。
私のLINEでは、「おうち時間で楽しめるハンドメイド作品の作り方」や
「ハンドメイドの趣味がお仕事になる方法」をご紹介していきます。
あなたはハンドメイドで自分の作品を作ったことがありますか?
もしかしたら、作り方がわからなくて、自分で作ったことがないかもしれませんね。
でもそんなことは全然気にしなくて、大丈夫です。
ハンドメイド作品をこれまで一度も作ったことない初心者の方でも、
自分のレベルに合わせて簡単に作ることができるものが、たくさんあります。
おうち時間で子供と一緒に手作り体験ができると、
外に出かけなくても一緒に遊ぶことができたり、いい思い出にもなります。
なので、「おうち時間で何か新しいことを始めたい」と思っているあなたも、
今日からハンドメイドを一緒に始めてみませんか?
4回の講義の動画をお送りするのですが、最後まで見ていただけると、
「なるほど!だからハンドメイドが趣味から仕事になるんだ!」
「自分が作った作品が売れるようになるには、こうすれば良かったんだ!」
と新たな発見や気づきを得ることができますので、ぜひ最後まで見てくださいね!

改めてになりますが、自己紹介をさせて頂きますね!
私は東京に住んでいる手芸・刺繍作家のMarryju(マリージュ)と申します。
刺繍を専門的に学び、洋裁講師の母と親子アトリエを運営しています。
思い返せば幼い頃、洋裁講師の私のお母さんが作ってくれた姉とお揃いの洋服や小物をよく身に着けていました。
近所の人に「可愛いね」と褒められ、お母さんが作ってくれたハンドメイドの洋服が自慢でした。
私の友人もよく自宅に遊びに来て、お母さんから習っていて羨ましがられたので、
「私もお母さんのようになりたい」と思うようになりました。
そんな環境で育ったので、私の家ではハンドメイドで商品を作ることが日常にあり、
影響を受けた姉もビーズやアクセサリーショップで製作や販売をしていました。
私が高校生から大学生になると、姉に「どんなデザインのアクセサリーが欲しいか」伝えて作ってもらったり、
アクセサリーの作り方を教えてもらって、自分で製作することもあり、
自然とハンドメイドが趣味になっていました。
大学時代には、ブライダルのスクールで学ぶようになり、
手芸・刺繍、フラワーアレンジメント、着付けのやり方も覚えました。
社会人になると、「ブライダルコーディネーター」として、数百人のオリジナルの挙式をサポートしていました。
自分の挙式や披露宴では、人とかぶらないオリジナルにこだわりたかったので、
ハワイの海外挙式で、ブーケやヘッドアクセサリーはお母さんが、ウェルカムボードはお姉ちゃんが作ってくれました。
自分でも、披露宴に列席してくれた友達に日頃の感謝を伝えたいと思い、
一人一人に合わせた、スワロフスキーをあしらったピアスやイヤリングを
プチギフトでプレゼントしたところ、とても喜んでその場で着けてくれました。
仕事をしながら、手作りにこだわった結婚式の準備はとても忙しく、
準備が夜中までかかる日々も続きましたが、自分で製作したものを喜んでつけてくれるのを見て、
ハンドメイド製作に自信が持てましたし、自分で作り上げた挙式は素敵な思い出になりました。
ハンドメイドはずっと家族や1人ですることが多かったのですが、洋裁講師のお母さんを見て育ったので、
いつか私も「先生になってみたい」と思うようになりました。
これまで私は、あがり症で人前に出ると緊張してしまい、人に教えることは得意でなかったのですが、
このハンドメイド作品を通して、今では多くの方に作品の作り方などをお伝えをすることができています。
これまでに、150名ほどの生徒さんの指導経験もあり、
ストリートアカデミーの「ゴールドバッチ」も取得することができました。
またネット販売を始めてみると、全国から自分が作った作品を気に入って喜んでくれるお客様が増えたり、
私がハンドメイドをするようになると、これまで仕事の話を母としたことはなかったのですが、
作品のアイディアを一緒に考えたり、新しい技術を互いに教えあったりと交流が増え、
以前よりも関係がよくなりました。
ハンドメイドはスキマ時間など短時間でも製作でき、自分自身でも楽しむことができるので、
始めるきっかけとなったお母さんやお姉ちゃんにはとても感謝しています。
ハンドメイドが趣味から仕事に変わってからは変化の連続で、
ハンドメイドで販売や講師業をしていたら、毎月本業の収入にプラスで収入を得ることができるので、
気付いたら、家族で海外旅行に行く資金が貯まっていました。
旅行が好きなので憧れの生活は、「好きな仕事で毎日充実した生活を送ること」や、
「好きな時に好きな場所に旅行に行くこと」でしたが、
念願が叶って、毎年ハワイやスペインに家族旅行をすることができました。
それぞれ結婚して、家族を持ったり、子供ができると子育てに忙しくなり、
なかなか家族揃って海外旅行ができなくなりますが、
今でも両親が嬉しそうに旅行に行った時の話をするので、
いい思い出作りができて、とても良かったと思っています。
そして今では、自分が製作した作品でみんなに感謝されることに、
とてもやりがいを感じ、毎日充実した生活を送れています。
「モノ作りが好き」ということだけで、ここまで様々な方に喜んでもらえるのは、とてもありがたいことです。
刺繍作品などのハンドメイドは、ひとつひとつ丁寧に仕上げるものなので、作り手の温もりがあります。
今、人との交流が制限されていますが、ハンドメイドを通して人とのつながりを感じられるので、
作品は大切な方へ感謝の気持ちを伝えるツールとしてもおすすめです。
小さなお子さんがいる子育て中のママも、ちょっとしたスキマ時間を使って、
お子さんのためにオリジナル作品を作ることができるので、忙しい方にもハンドメイドは魅力的です。
なので私のように、「ハンドメイドを通して、自分の好きなことをしたい」
「結婚や出産をしてライフスタイルが変化したり、歳を重ねても、一生続けることができるスキルや技術を身に付けていきたい」
という方のために、私が今している「ハンドメイド複業」の方法をお伝えしていきますね!