Written by Marryju Shop

ハンドメイド複業3-2話

ハンドメイド複業3話
こんにちは、手芸・刺繍作家のMarryju(マリージュ)です。

先日は、【ハンドメイド複業の始め方】についてお話をしました。

これまで趣味でハンドメイド作品を作っていた方も、

スマホ1つで簡単にオリジナル作品が販売できる、

minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)、BASE(ベイス)で出品する方法を分かって頂けたかと思います。

もし、「ハンドメイド複業の始め方」で分からないことがあれば、是非LINEからメッセージをくださいね!

今回は、初めてネット販売をするのであれば知っておかないといけない、

「ハンドメイド複業でうまくいくためのコツ」について、具体的にお話をしていきます。

ハンドメイド複業でうまくいくコツ

販売サイトにハンドメイド作品を出品しても、お客さまに気に入って頂かなければ作品は売れません

なので、ハンドメイド作品の写真や、紹介文を魅力的に見せる必要があります。

そのためのポイントが大きく分けて3つあり、どれも今すぐに実践できる簡単なものばかりです。

まずはこの3つのポイントを理解して進めるだけで、ハンドメイド販売が初めての方でも注文がきて

フォロワーやリピーターを増やすことができます。

どれも実際に私がしているやり方なので、ぜひ、試してみてくださいね!

それでは実際に、「ハンドメイド複業がうまくいく3つのポイント」についてご紹介していきます。
ハンドメイド複業がうまくいく3つのポイント

1つ目のポイントは、ハンドメイド作品をより魅力的に見せる為に「写真の撮り方」に気をつけましょう。

ハンドメイド作品の写真は、プロのカメラを使わなくてもスマホで綺麗に撮ることができます。

まずは天気がいい日の午前中に、自然光が入る場所で撮影するようにしましょう。

写真の背景には、造花や写真立てなどを使用すると、より作品が際立ち魅力的に写ります

作品に合わせて、造花や写真立ての色を変えるのがおすすめですよ。
ハンドメイド作品の写真の背景や種類

次は出品の為に、カタログ写真をサイトに載せます。

作品の正面や横向き、裏面など様々な角度や、アップや全体像が分かる引きの写真を掲載し、

お客様が細かい部分まで確認できるようにしましょう。

1つの作品に4、5枚は撮影するようにしてください。

ネット販売では、お客様が手にとって作品を見ることができないので、写真撮影はとても大切です。

最初は難しく感じるかもしれませんが、色々な角度から撮ってみるとコツが掴めてくるので、

試しに作品を撮影してみましょう!

ハンドメイド作品のカタログ写真

作品のカタログになる商品説明文は、お客様に商品のイメージが伝わるように丁寧に記載します。

作品のサイズやカラー、どんな想いで製作したのかを書くと、

お客様に作品のこだわりが伝わりファンになって頂けます

実際にどんな時に使えるのかなど作品を使用したイメージも書くと、

お客様が購入後の使用感を想像しやすくなるでしょう。

さらに発送方法やお届けまでの期間など、商品説明を丁寧に書くことで、

購入した後のトラブルも防止できます。

ハンドメイド作品の説明文
3つ目のポイントは、フォロワーやリピーターになってもらえるよう、「プラスαのサービス」を考えます。

発送の際におすすめなのは、ラッピングを作品に合わせて

可愛くおしゃれにすると、購入して頂いたお客様が感動し喜んでもらえます
ラッピングを可愛くおしゃれにサンキューレターやお手紙に、公式LINEのQRコードや、Instagram、twitterなどSNSや、

HPのリンクなどを記載した、オリジナルのものを作るといいでしょう。

そうすることで、フォロワーやファンが増え

SNSで新作やセール情報などをお届けできるので便利ですよ。

サンキューレター

また、自分のハンドメイド作品を何度か購入して頂いたリピーターさんには、

感謝の気持ちを込めてプチギフトやおまけをつけると、特別感が出るのでおすすめです。
プチギフトやおまけ

もう1つおすすめなのは、ショップオリジナルのポイントカードを用意し、

ポイントが溜ったら割引などで還元すると、お客様が「次も購入したい」という気持ちになり、

リピーターになって頂けます。

ポイントカードやショップカード

どれも私が実際にしてお客様に喜んで頂けてますし、

ハンドメイド作品の販売が初めての方でも簡単にできるものばかりです。

動画で詳しく解説をしている「ハンドメイド複業の始め方」と合わせて参考にすると、

すぐにハンドメイド作品の販売を始められるので、是非見てくださいね!

感想と質問は、こちらのLINEからぜひメッセージくださいね!