BASEショップのアプリをAppifyで作成する方法やメリットとは
こんにちは。
ハンドメイド作家のまりーじゅ(marryju shop)です。
BASEショップの公式アプリを「Appify(アッピファイ)」で、簡単につくれることをご存知ですか?
スマートフォンをお使いの方が多い世の中、アプリでショッピングをする方が増えています。
そのため、ネットショップだけに完結せず、アプリでも販売をおこなうことで、売上が伸びる可能性があります。
今回の記事では、BASEショップのアプリを、Appifyでつくる方法や、メリットを紹介します。
BASEショップを運営していて、事業拡大をしたい方や、これからネットショップを始める方に、お得な情報として、読んでいただきたい内容です。
まだBASEに登録をしていない方は、30秒でBASEに登録ができるのでしておきましょう。
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この記事の内容
- BASEショップのアプリを簡単につくれる「Appify(アッピファイ)」のサービスと特徴
- BASEの拡張機能「Appify」を利用する4つのメリット
- BASEショップの公式アプリを「Appify」でつくる6つの設定手順
- BASEショップのオリジナルアプリが作れる「Appify」の利用メリット&設定手順まとめ
この記事を書いている私は、洋裁講師歴25年の母の指導の元、ハンドメイド製作、BASEで自社のネットショップ運営や、minneやcremaなどフリマアプリで4年販売しています。
BASEでも、ハンドメイド作品や、アパレルの販売をおこなっておりますので、BASEの拡張機能について知りたい方の力になれると思います。
では早速、BASEショップのアプリを作成できる「Appify」について色々解説していきますので、是非最後まで読んでみてください。
BASEショップのアプリを簡単につくれる「Appify(アッピファイ)」のサービスと特徴
まず始めに、BASEが提供する「Appify」のサービスや特徴について紹介します。
BASEの拡張機能「Appify」のサービスとは?
「Appify」は、BASEでショップ運営をしている方であれば、月額4,980円で、オリジナルのショップアプリをつくれるサービスです。
ショッピングモールアプリのように、他のショップと同じ並びではなく、オリジナルのショップアプリを、開設することができます。
これは、他のネットショップでは、あまり見られないサービスであり、画期的な機能と言えるでしょう。
BASEで利用可能なアプリ「Appify」の特徴とは?
「Appify」の特徴は、なんと言っても、ショップのオリジナルアプリを、高度なプログラミングスキルなしで、つくれることでしょう。
そのため、BASEのネットショップのように、誰でも簡単に、自身のショップアプリを運営できます。
さらに、ネットショップとアプリを連携可能なことも、大きなポイントです。この連携機能は、ショップを拡大することで、管理が複雑になることを防ぎます。
BASEの拡張機能「Appify」を利用する4つのメリット
自身で運営している、ショップのオリジナルアプリをつくるために、「Appify」を利用したい理由を、紹介します。
BASEショップのアプリを作成しリピート購入されやすい環境をつくる
近年、スマートフォンを使用する方が多くなりました。
また、日常的に、パソコンよりもスマートフォンを使用する方が多いでしょう。
そのため、アプリは、お客さまにとって、ネットショッピングがしやすい環境であり、継続利用に適していると言えます。
BASEのネットショップは、インスタグラムやフェスブックなど、他サイトとの連携や、導線を引けるため、集客をおこないやすいです。
一方、アプリは、リピーター購入を促す効果があります。
このように、「BASEショップ」と「アプリ」の2つを運営することで、売上アップを期待できるでしょう。
BASEショップの新商品やクーポンの情報を「プッシュ通知」で届けることができる
「プッシュ通知」とは、お知らせをアプリ側から自動的に、表示や音で通知する機能です。
スマートフォンを使用している方は、見たことがあるのではないでしょうか?
メルマガは、他のメールと混ざり、開封されない可能性が高いです。
実際、プッシュ通知はメールと比べて、開封率が約10倍高く、宣伝効果が高いと言えます。
お得なイベントセールなどをおこなっていても、多くのお客さまに伝わっていなければ、売上アップにはつながりません。
そのため、プッシュ通知は、ショップオーナーにとって、お得な機能でしょう。
商品管理はBASEショップもアプリも一括管理ができる
「Appify」は「BASEショップ」と連携することで、購入情報や配送情報などを、一括管理が可能です。
つまり、すでにBASEショップを運営している方は、今までと同じ方法で、管理ができます。そのため、負担なく、アプリでの販売を始めることができるでしょう。
約2週間で低コストでBASEショップのアプリを作ることができる
一般的に、アプリをつくろうとすると、莫大なコストと、数ヶ月程の時間を、負担しなくてはなりません。
そのため、BASEショップの売上を伸ばしたくても、多くの方は、アプリを作ろうと思わなかったでしょう。
しかし、Appifyでしたら、約2週間でアプリがつくられ、月額4,980円で運営可能です。
このシステムは、事業拡大を狙っている方にとって、大きなチャンスと言えます。
BASEショップの公式アプリを「Appify」でつくる6つの設定手順を紹介
早速「Appify」で、BASEショップのアプリをつくる、手順を紹介します。
まずは、BASEショップのアカウントにログインしましょう。
まだBASEに登録をしていない方は、30秒でBASEに登録ができるのでしておきましょう。
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BASE拡張機能Apps「Appify」を無料インストールする
BASEのアプリ「Appify」をインストールしましょう。
BASE拡張機能「Appify」のアカウントをつくる
インストールが終わると、Appifyのアカウントをつくる画面に移ります。
メールアドレスとパスワードを入力し、「作成する」選択してください。
BASEショップのアプリに必要な情報を入力する
③アプリ名を決めましょう。
④「BASEショップ」との連携をおこないます。
⑤Apple IDとの連携をおこないます。
⑥Apple Developpers Programへの登録をおこないます。
これらの情報の入力や設定で、アプリをつくるための準備は完了です。
アプリの作成には2週間ほどかかりますので、ご注意ください。
BASEショップのオリジナルアプリがつくれる「Appify」の利用メリット&設定手順まとめ
最後にこれまでの内容をまとめました。
- BASEショップのアプリを簡単につくれる「Appify(アッピファイ)」のサービスと特徴
- BASEの拡張機能「Appify」を利用する4つのメリット
- BASEショップの公式アプリを「Appify」でつくる6つの設定手順
いかがでしたでしょうか?
スマートフォンを使われている方は、アプリの便利さをご存知だと思います。
BASEショップも、アプリがあること、お客さまは、より便利に、簡単にショッピングができます。
すでに、BASEショップを運営している方は、売上を伸ばすために、紹介した内容を参考に、アプリをつくってみてはいかがでしょうか?
まだBASEに登録をしていない方は、30秒でBASEに登録ができるのでしておきましょう。
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