Written by Marryju Shop

【おすすめ夏マスク対策】繰り返し洗える簡単インナーマスクの作り方

生活用品・マスク

こんにちは。
ハンドメイド作家のまりーじゅ(marryju shop)です。

主婦
主婦
熱中症対策で、涼しい夏用マスクカバーを作ってみたいけど、初心者でもできますか?

はい!今回はこの疑問にお答えしていきますね!!
まりーじゅ
まりーじゅ

最近では、コロナの感染者数が減ってきているものの、まだまだ油断はできません。今後もマスクは必需品であることに変わりはないでしょう。

使い捨てマスクも店頭や通販で徐々に買えるようになってきましたが、これから暑くなるにつれて蒸れてしまい、つけるのもだんだんと不快になってきます。

そんな時におすすめなのが、使い捨てマスクの内側に入れて使う「手作りインナーマスク」です。手作りインナーマスクは洗って何度でも使うことができるため、コスパもよくエコですし、ウイルスや花粉を防ぐ効果も期待できます。

また、夏用の素材を使えば、さらっと心地よく肌にも優しいので、暑い夏でも快適に使うことができます。

この記事では、手作りインナーマスクについての解説から、作るのに必要な材料や道具・作り方まで、詳しくご紹介していきます。
ぜひ、夏に向けてチャレンジしてみてください。

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この記事の内容

この記事を書いている私は、ハンドメイドを4年していて、BASE(ベイス)で自社ネットショップ運営や、minne(ミンネ)やCrema(クリーマ)などフリマアプリで販売しています。

おしゃれでかわいい「不織布入りインナーマスクをハンドメイドしてみたい」とお考えの方の力になれると思います。
では早速、「不織布入りインナーマスク」について解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。

【人気の夏マスク対策】インナーマスクは何?使い方を紹介

徐々に気温も上がり、暑い夏が近づいてきています。

新型コロナの感染拡大防止の為には、使い捨てマスクなどをしなければならないけれど、だんだんマスクの中が蒸れてきて嫌だな…と思う方も多いかと思います。

そんな暑い夏にこそ、インナーマスクはおすすめしたいアイテムです。

インナーマスクは、綿(コットン)や麻(リネン)、ガーゼなどの素材で作られたマスクシートを、使い捨てマスクはもちろん、布マスクの内側(インナー)に入れても使えます。

肌とマスクの間に風通しのいい生地をはさむことで、汗を吸収し蒸れることを防いでくれますので、快適にマスクを使うことができます。

ハンドメイド作家の私がインナーマスクを手作りしようと思ったきっかけ

最近では新型コロナの新規感染者数がかなり減ってきており、徐々に外出する機会も増えていくのかなと感じていますが、依然として油断は出来ない状況が続いていくと思います。

そんな中、これから暑い夏を迎えようとしていますが、少しでも快適にマスクの着用が出来ないかと考え、今回手作りインナーマスクにチャレンジしてみようと思いました。

【人気の夏マスク対策】インナーマスクの効果は?おすすめする4つのメリット

使い捨てマスクでも布マスクでも内側に入れて使うことのできる「インナーマスク」ですが、その使用効果についておすすめできるメリットとして4つありますので、ご紹介します。

「インナーマスク」は繰り返し洗濯して使い捨てマスクを何度も使うことができる

使い捨てマスクは、最近では店頭でも徐々に見かけるようになってきました。

しかし新型コロナ第2波がいつ来るかわかりませんので、節約したいところだと思います。

インナーマスクを使い捨てマスクの内側に入れて使用する場合、汚れたり汗をかいたりしても繰り返し洗濯をして、何度でも使うことができるので、使い捨てマスクを節約する事にも繋がります。

肌に優しい「インナーマスク」は使い心地もよく肌荒れしにくい

インナーマスクは、様々な生地から簡単に作ることができます。

その中でも、赤ちゃんの肌着にも多く使われ洗濯にも強い「綿(コットン)」や、さらっとした夏らしい素材の「麻(リネン)」、マスク素材として定番の「ガーゼ」、そして今回使用する「さらし」など使い心地の良い“天然素材”の生地が豊富にあります。

ガーゼは、糸を粗めに平織りしてソフトに仕上げた生地で、粗めに織られているので薄手で通気性が良く、とても柔らかくてふんわり軽い事が特徴です。
また摩擦が少ないので肌荒れしにくく、吸水速乾性に優れているので、インナーマスクとして良く使われる素材です。

「さらし」は「和晒」ともいい、織った生地の不純物を取り除き、晒して整理した布のことをいいます。

昔から肌着、包帯、手拭きなど様々に使われていた家庭の必需品です。

熱に強く、通気性や吸水性がよく、濡れてもすぐ乾くのが特徴です。
また、洗うほどにくったりと馴染みますのでインナーマスクの生地としてもおすすめです。

ぜひお好みの素材を選んで手作りしてみてください。

環境省もおすすめ!インナーマスクはウイルス予防だけでなく花粉症対策にもそのまま使える

環境省の「花粉症環境保健マニュアル2014」によりますと、(「インナーマスクをすると(市販のどんなタイプのマスクでも99%以上の花粉除去率を示します」)と記載されており、インナーマスクの有効性がうたわれています。

つまり、ウイルス予防効果UPだけでなく、花粉症対策にもそのまま使うことができるので、インナーマスクをハンドメイドすれば、夏場だけでなく長く使うことができます。

化粧汚れ対策!ファンデーションがついたら取り替えできるのでインナーマスクは便利で衛生的

特に女性の方は、使い捨てマスクに口紅やファンデーションが付いてしまってお困りの方も多いかと思います。

そんな時インナーマスクを2~3枚持っていれば、午前に1枚使い、ランチ後に取り替えて午後に1枚使うなど、汚れてしまったタイミングで簡単に取り替えができますので、衛生的にマスクを着用することができます。

インナーマスクは簡単に手作りできますので、多く作って何枚か持っておくと便利なので、ぜひたくさん作ってみてください。

【夏用マスクにおすすめの素材】さらっと涼しい冷感生地なら蒸れないから夏にぴったり

最近では、レーヨンやキュプラなどの化学繊維を使った冷感素材の生地が多数出ています。

これらは、繊維中に水分を多く含みやすく、熱の伝導率や拡散率が高い上に、触った感じが少し硬いことなどが、接触冷感に優れた性質として影響しているようです。

こうした特徴を持った生地に肌が触れることで、肌から生地へ瞬間的に熱が移動するので、冷たく感じることができる、というわけです。

これらの素材は吸湿性があるので、これからの暑い季節にはぴったりの素材です。

不織布やフィルターを入れれば効果も抜群!マスクカバーのような使い方もできる

インナーマスクは、天然素材や化学繊維などの接触冷感素材など、さまざまな生地から選んで作ることができますが、インナーマスクの布と布の間に不織布などのフィルターを1枚入れておくことで、ウイルス予防効果を高めることが期待できます。

以前にもご紹介したマスクカバーは、布マスクの間に使い捨てマスクを入れて使用するもので、布マスクと使い捨てマスクの良いとこ取りをしています。

この使い方と似た使い方を、インナーマスクもすることができるので、布マスクの内側に入れて使う場合でも、不安なくお使い頂けると思います。

【100均や通販(amazon・楽天・ヤフーショッピング)でも生地を買える】準備する材料や下準備は?

インナーマスクの生地は使い捨てマスクや布マスクの中に入れるため、通気性のいい生地がおすすめです。

また、使い捨てマスクの中に入れると透けてしまう可能性があるため、透けさせたくない方は白色やベージュなどを使うことをおすすめします。

購入できる場所は、手芸店(ユザワヤ・トーカイ)はもちろん、100均(セリア・ダイソー・キャンドゥ)にも様々な生地が売られていますので探してみてください。
また、店頭ではなかなか売られていない生地も通販(amazon、楽天、yahoo)では売られていたりするので、探してみるといいでしょう。

インナーマスク作りで準備する材料

  • 薄手の生地(さらし)
  • 不織布

【100均や通販(amazon・楽天・ヤフーショッピング)でも生地を買える】準備する材料や下準備は?
今回使う薄手の生地は、涼しく肌触りのいい「さらし」を使用します。

インナーマスク作りで必要な下準備(水通しと地直し)

綿やリネン、ガーゼ等の生地を使用する場合、水に浸けると縮む性質があるため、裁断する前にあらかじめ水に浸して縮めておく必要があります。

また「さらし」などは「のり」が付いていることも多いため、のりを落とすためにも水通しをしましょう。

この「のり」を落とすことで汗を吸収しやすくなるため、さらっとした使い心地になります。
マスク等のように直接口に触れるものや、肌が敏感な方は特にこの作業をしておくと安心です。

水通しの手順を紹介

水通しの手順は簡単です。写真付きでご紹介しますのでぜひやってみて下さい。
①まずは水通ししたい生地をじゃばら折りにします。
じゃばら折りすることで、水が中まで行き渡りやすくなります。
水通しの手順を紹介
②桶などに水をはり、生地をしっかりと水に浸けます。
このまま1時間ほど放置しましょう。
水通しの手順を紹介
③手で押さえるようにして水を切ります。
この時雑巾絞りのように水を切ると、布目が歪んでしまうため避けましょう。
水通しの手順を紹介
④手で軽くしわを伸ばし、直射日光の当たらない日陰に干しましょう。
しわを伸ばす時も、縦横に1回程度にとどめておき、斜めにしわを伸ばすことも避けましょう。半乾きになるまで干します。
水通しの手順を紹介

地直しの手順を紹介

半乾きになったら、アイロンで地直しをします。
縦横の布目に沿って、布目を直すようにしてかけましょう。
しっかり生地が乾いてしまった場合は、霧吹きやスチームアイロンなどをしてアイロンをかけるとしわが取れやすいので、おすすめです。
地直しの手順を紹介
以上で、下準備(水通しと地直し)の完了になります。

【ミシンでも手縫いでも簡単手作り】インナーマスク作りに必要な手芸道具や用意するものは?

インナーマスク作りに必要な手芸道具や用意するもの一覧

【ミシンでも手縫いでも簡単手作り】インナーマスク作りに必要な手芸道具や用意するものは?
  • ミシン
  • アイロン
  • アイロン台
  • 定規
  • チャコペン
  • 裁ちばさみ
  • 糸切りばさみ
  • まち針
  • ペットボトルのふた

今回はミシンで作りますが、手縫いでもできます。
またペットボトルのふたがない方は、小銭などの丸いものでも出来ますのでご準備ください。

【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方

では「不織布入りインナーマスク」の作り方のご紹介していきます。
※出来上がり寸法…約14㎝×8㎝のインナーマスクを1枚作っていきます。

①生地を裁断します。
下記の大きさに定規とチャコペンを使って寸法を書き、生地を裁断してください。

  • さらし 15㎝×9㎝ 2枚
  • 不織布 15㎝×9㎝ 1枚

【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
②角を丸くカットします。
1枚のさらしの裏の角に、ペットボトルのふたを置き、チャコペンで縁取りをします。4つ角すべて書きましょう。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方

【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
③さらし、さらし、不織布、の順番に重ね、まり針でずれないように留めておきます。
※さらしとさらしは表が内側同士(中表)にして重ねましょう。まち針を留めたら4つ角をカットします。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
④端から0.5㎝内側(赤点線部分)をミシンで縫います。
この時返し口を約5㎝空けて縫いましょう。
※不安な方は、チャコペンで縫う線を書いてからミシンで縫うと安心です。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
⑤4つ角のカーブの部分を縫い目を切らないように、ジグザグに切り込みを入れます。
これをすることで、表に返したときに生地がもたつかなくなり、すっきり仕上がります。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
⑥返し口から表に返しましょう。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
⑦角のカーブの部分は細い棒などを入れて、きれいにカーブを出しましょう。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
⑧アイロンをかけて押さえます。
返し口の部分も内側に0.5㎝で折り、アイロンで押さえましょう。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
⑨端から約2㎜でぐるっと1周縫います。
これをすることで、縫い代が落ち着いてすっきりした仕上がりになります。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
角の部分が難しい方は、時々止めて向きを変えながら、ゆっくり縫うと縫いやすいです。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
以上で、インナーマスクが完成しました。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
使い捨て不織布マスクや、布マスクにきれいに収まるサイズです。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方

【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
さらしですので肌触りもよく、汗をすばやく吸収してくれます。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
取り替えように何枚か作っておくと便利です。
【おうち時間でハンドメイド】型紙なしで簡単「不織布入りインナーマスク」の作り方
こちらで紹介した手作り「不織布入りインナーマスク」を気に入っていただいた方は、当ショップから購入することができます。
もしよろしければ、ご覧ください。
>>minneのショップはこちらから

手作りインナーマスクを正しく洗い長持ちさせる方法(手洗い・洗濯機)

インナーマスクを使用した後は、ウイルスや細菌などが付着しているかも知れませんので、汚れていなくても、こまめに洗って清潔に保つことが重要となります。

また洗い方は、基本的には布マスク同様手洗いがおすすめですが、洗濯でも構いません。
その際は、ネットに入れて洗って下さい。

こちらには、布マスクの正しい洗い方・長持ちさせる方法が詳しく載っていますので、気になる方は読んでみてください。

【おすすめ夏マスク対策】簡単手作りインナーマスクの作り方まとめ

最後に、これまでの内容を以下にまとめました。

いかがでしたでしょうか?

インナーマスクは、型紙無しで作ることができますので、ハンドメイド初心者の方でも作りやすいのでおすすめです。

新型コロナウイルスの予防にはまだまだ欠かせないマスク、暑い夏でも快適に予防していくために、ぜひインナーマスクのハンドメイドにチャレンジしてみて下さい。

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